先駆者になることを目指し
チャレンジする環境が敬心学園にはあります。
Q.学校職員を選んだ理由と、具体的な現在の仕事を教えてください。
教育から人の人生を豊かにしていきたい。その思いで敬心学園にやって来ました。
以前私は人材派遣業界にいたのですが、求職者の方がもしもこんな教育を受けていればこの方の人生はもっと輝くんじゃないか、と思うことが何度もあったんです。派遣社員にしても正社員にしても同じで、教育は人の人生を豊かにするし、その逆はとてももどかしい。だから人材に関わる仕事を、つまり人の根本に関わる仕事をしっかりやりたくて転職しました。
現在は、学校の広報業務と、学内の学びを外部にも提供する附帯事業を担当しています。学校が持つノウハウを活かして、さまざまな方にサービスを提供できるよう企画しています。
国家資格を取得するための学びの機会を伝える広報や、より多くの方に届くよう動画配信、また学内にある魅力的な教育コンテンツは大学その他へ外販して、多くの方の向上のきっかけになればといろいろな仕事を展開しています。
Q.敬心学園でチャレンジしていること、これからしたいことを教えてください。
コロナ禍では、いち早くZoomでのオンライン授業や、LMSの導入により学生が隙間時間で自己学習できるような施策を進めました。また、資料請求してくれた入学検討者がいつでもWeb上で補足情報が得られるように、学校紹介動画のまとめサイトを作りました。このサイトは1ヶ月でリリースできたことで学内評価制度のMVPをいただきましたが、入学検討者には現職の社会人も多く含まれることを考えれば必要なものだったのだと思います。
オンラインの可能性はもっとあると考えていて、今後はメタバース空間を導入して、仮想空間の教職員室でいつでも学生が必要な情報を得られるようにしたいと考えています。附帯事業の外販もさらに強化していきます。また、私たちの財産は、学生だけではなく卒業生もいますので、スキルアップして社会で活躍する卒業後の人材もデータベースとして、人を豊かにできる教育資源をどう広げていくかを開拓していきたいと考えています。国内外問わず連携を企画していきたいですね。
Q.仕事や職場の魅力について教えてください。
敬心学園では、チャレンジしたいことは、自分の裁量を持って取り組むことができます。それは学園の魅力だと思います。逆に、1から仕事を作れるけれども決まったマニュアルがあるわけではありませんから、改革を続けながら答えを見出していくことになりますが、それもまた仕事の魅力ではあります。
職場のまわりのメンバーも、教育に対する思いはみんなそれぞれ持っていますし、芯があります。そして、それぞれの意見は互いに認め合って、話し合いながら最良の形を見出していく、そういう環境です。
私も信念として、何をするにも周りの協力が必要と考えていますので、特に学校教育という大きなフィールドでは大切なことですが、ネガティブな要素も含めて尊重し合いながら柔軟にコミュニケーションをとって改善を進めていくことを心がけています。
人の人生を豊かにする教育現場は魅力にあふれていますので、ぜひ多くの信念ある方に来ていただきたいと思います。
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Q.学校職員を選んだ理由と、具体的な現在の仕事を教えてください。
新卒では地方銀行に就職しカウンター業務を、その後は専門学校の経理事務をしていました。次に転職するなら社会人経験で培った接客業と事務職の中間のような仕事ができればと思っていて、縁あった専門学校職員の求人に飛び込みました。学校職員という仕事は、学生さんの学びを支援したり、夢を応援したりする仕事ですので魅力的に感じたのが理由です。
現在は、入試広報グループで、HPや学校パンフレットの制作、WEBやSNSでの認知拡大施策、オープンキャンパスの開催、入学検討者の入学相談、入試対応といった業務をメインで行っています。
それに加えて、競合校をリサーチして、いかに入学検討者から選ばれる学校にするかといった魅力づくりやブランディングも担当しています。一般企業でいえば営業や商品開発に近いような部署でしょうか。
Q.敬心学園でチャレンジしていること、これからしたいことを教えてください。
ここ数年間はあらためて学校の魅力づくりに取り組んでいて、徐々にそれが入学検討者にも伝わってきていて“選ばれる学校”になってきているのを感じています。学校ブランディングを完成させて、この右肩下がりとも言われる業界において、志願者が最も集まる日本一の学校にしたい!という思いで日々チャレンジしています。
自分はまだまだわからないことも多いのですが、先生方や教学支援グループの職員の方がより良い教育や学生支援のために日々取り組んでいらっしゃるので、それをもっと学校の魅力として発信できるようにしていきたい!と私は思っています。
Q.仕事や職場の魅力について教えてください。
学生の人生に関われる。これは責任も伴うけれど一番の魅力だと思います。社会人も対象とする学科もあるので、人それぞれのキャリアに関われる、ということが楽しいです。卒業後も関わりがあるので、入学した学生が立派に治療家として活躍している様子をみると心から嬉しくなります。
職場環境としての魅力は、“イコールパートナー”というポリシーがあり、学生が主体ですが教員も職員も教えるだけじゃなく一緒に成長していこうという考え方です。みんなで明るく成長していこう、という風土は働きがいがあります。
また事務局はフリーアドレスを取り入れていて、好きな場所で仕事ができます。一般的な学校組織とは違って、勤続年数や職位に関わらず意見を言いやすい環境でもあるため、いい提案があればフットワーク軽くトライ&エラーを繰り返していく環境です。それに敬心学園というのはユーモアのある方が多いので、エネルギーのある職場で仕事ができることは面白いです。
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Q.学校職員を選んだ理由と、具体的な現在の仕事を教えてください。
教育分野を選んだ理由は、必ず誰もが通る過程の中で人材育成に関われること、学生の成長を近くで感じられること、学生へ付加価値を付けて社会に必要な人材を輩出することで社会貢献できることがあります。
教育という目に見えない商品の質を担保することや、それを学生に提供した時の成果を見える化することは、すごく難しい取り組みですが、常にそれにチャレンジできることが教育現場の最大の魅力だと感じています。
現在の仕事は、敬心学園が大学を新設するにあたり、設置計画に基づいた収支管理を行うという役割で学園本部と大学職員を兼務しています。他部署との連携を行いながら、経理業務管理のほか、予算や決算の取りまとめ、中期計画の検討策定、新設大学の財務経理や研究費使用に関するルールの整備などを行っています。
Q.敬心学園でチャレンジしていること、これからしたいことを教えてください。
これからの時代は、さらに教育の質を保証することが重要となります。学習者目線での教育力、授業力の向上につとめ、学習成果をしっかり可視化する、ということが大事ですので、大学職員として授業力向上プロジェクトにも関わらせていただき、提案にも努めています。
財務担当としては、学園としてまさに予算組みの時期ですので、限られた原資の中で、学校の魅力となる研究活動や地域貢献活動に対して積極的に投資をしたり、その研究成果を授業や学生に還元する仕組みづくりにもチャレンジをしています。また来年度からは経常費補助金も始まりますので確実に申請業務をこなして教育や学生に還元できるよう邁進するつもりです。
Q.仕事や職場の魅力について教えてください。
新設の大学ですのでまだまだ整備が届いていない箇所もあります。我々であるべき姿を設定し、それに向かって学校を作り上げていくことは、この仕事の大きな魅力だと感じています。
また、敬心学園では、やらされるのではなく、自分がどうしたいかを考えて、同志とともに一緒に動いていく環境があります。本部がこう言うから、とかではなく自分の考えを持った人材が多いことも特長です。私もそうですが、職種の枠組みを超えて仕事をしていく、そういうチャレンジが柔軟にできる環境ですので、同じくチャレンジ精神のある方、明るく元気で、自分の意見を持って仕事をしたい方にぜひ来ていただきたいと思います。
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Q.学校職員を選んだ理由と、具体的な現在の仕事を教えてください。
英語の教員免許を取得して、海外で働きたい思いがあった私は大学卒業後は旅行会社で働いていました。念願の海外勤務を経て、旅行商品の企画を数年やったあと、縁あって公立中学校の先生も経験しました。
その後、今までやってきた企画の仕事を活かして広報で発信してみたい、また学校を見てきた経験も活かしたい、そう思い敬心学園に入社しました。
現在の担当は、入試広報グループで学生募集がメインの仕事です。オープンキャンパスの企画運営や、Web・パンフ・チラシなどのツール制作、SNS投稿などがありますが、特にオープンキャンパス企画は自分も好きだし向いていると思っています。
Q.敬心学園でチャレンジしていること、これからしたいことを教えてください。
敬心学園がチャレンジしやすい環境だというのは感じています。私が担当するオープンキャンパスも、普通は教員がして当たり前ですが、高校生向けで学生が授業をする体験イベントを企画してみたり、SNSでも学校の魅力を発信するだけではなく高田馬場の美味しいラーメン屋さんを紹介したり、面白いと思うことは何でもまずはやらせていただいています。企画があればまずはやってみて、失敗しても次に活かせば評価される環境です。ラーメン投稿については他校の関係者に褒められたり、学生からはラーメン王と呼ばれています。
これからチャレンジしたいことは、海外研修があります。中国・アメリカ、そして台湾研修も始まります。私は前職の経験や英語を活かしてぜひ成功させたいと思っていますし、学園のグローバル推進にどんどん貢献したいと思っています。
また、サッカー部が発足しますので、普段からサッカーをしている私は選手兼コーチとして参加予定でワクワクしています。在校生たちは選手兼トレーナーとして参加しますので、そのチャンスの広がりにも期待です。
Q.仕事や職場の魅力について教えてください。
学校という仕事の魅力は、人の夢に寄り添えることです。とてもやりがいがあります。
広報の仕事も、来校者それぞれのビジョンを聞くことが楽しくて好きですし、その夢に少しでもサポートができたら嬉しいといつも思っていて、魅力ある仕事です。
敬心学園は、とにかく裁量労働が許される環境ですので、自分のペースで仕事を突き詰めたい人には向いていると思います。実際に自分で考えて行動していく人が多いですし、そうした人が活躍しています。
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