2020.04.01
2020年4月1日、東京保健医療専門職大学は開学の日を迎えました。これまで開学に向けてご協力いただきました関係者の方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
東京保健医療専門職大学は、「健常者・障がい者、若年者・高齢者など、多様な人々が共生できる社会の実現と発展」という建学の精神のもと、保健医療の現場で“実務リーダー”として活躍できる理学療法士・作業療法士を養成して参ります。
記念すべき第1期生は、本学の新しい学びに期待する、進取の気性に富んだ学生たちであると思っています。新設大学である本学に、お子様を送り出していただいた保護者の皆様にも、あらためて厚く御礼申し上げます。
1期生は、関東だけでなく、全国各地から集まりました。新入生の志望理由として、
といった意見を聞いています。本学の教育の特長をよく理解し、目的意識も明確な学生が多く集まってくれたと感じています。
4月1日付で着任した専任教員は、皆、専門職大学という新しい高等教育機関で教鞭をとることに大きな誇りを感じており、新たな時代を切り開くことへの期待で満ち溢れています。ファーストペンギンの精神で日々チャレンジを繰り返しながら、新入生と保護者の皆様のご期待に添えるよう、教職員一丸となって教育に取り組んで参ります。