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教育の質の向上、人材育成を目指し包括的な連携を強化

東京保健医療専門職大学と岩倉高等学校は、このたび、高大連携協定を2025年7月7日（月）に締結いたしました。本協定に基づき、両校は教育の質の向上、課外活動の支援、研究活動への協力・促進、そして未来を担う人材育成に寄与するため、包括的な協力・連携体制を構築してまいります。

今回の連携は、それぞれの学校が持つ教育資源を有効活用し、高校生が大学での学びや研究に触れる機会を増やすことで、生徒の学習意欲の向上と進路選択の一助となることを目的としています。また、大学側にとっても、高校教育の現状を理解し、より効果的な教育プログラムの開発に繋がるものと期待しています。

今後の展望

東京保健医療専門職大学と岩倉高等学校は、本協定を通じて、高校生が将来の目標を具体的に描けるよう支援し、社会に貢献できる人材の育成に尽力してまいります。相互の教育資源を活用し、より質の高い教育を提供することで、社会の発展にも貢献していく所存です。