2022.12.19
。こんにちは。日本福祉教育専門学校です。
12/14(水)、インドネシアのジャンビ市長を団長とする視察団が日本の先進的な介護教育への見学を目的に日本福祉教育専門学校へ御来校いただきました。
今回の学校見学は本学園 小林理事長が代表を務めている外国人留学生高等教育協会とのご縁により実現した見学会です。
※ジャンビ(Jambi)市は、インドネシアのスマトラ島中部ジャンビ州の都市(同州の州都)です。
視察団の皆さんに授業の様子や施設の見学、さらにインドネシアから来日し介護福祉を学んでいる留学生と交流をしていただきました。
インドネシア ジャンビ市では、お年寄りの世話を家族が行うことが当たり前であり、施設などに預けることは「罰当たり」と思われる風習があるようなのですが、昨今の高齢化が進む中で、考え方に変化が生じ、日本の充実した介護福祉を取り入れることも視野に含められたようです。
このような運びから介護技術の学びの視察をいただくということで当校にお越しいただきました。
生活支援技術の一つである口腔ケアの技術を学んでいる様子を見ていただきました。
介護福祉学科1年生の授業です。
この学校で学んでいること、なぜ日本福祉教育専門学校で介護を学ぼうと思ったのかなどと市長と在校生で会話が広がっていました。
日本福祉教育専門学校では毎年インドネシア出身の留学生も在籍しています。久しぶりに母国のかたとの話が弾んだ様子です。
日本福祉教育専門学校では留学生の介護福祉の学び・生活をサポートする支援体制があります。