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日本医学柔整鍼灸専門学校

2020.07.16

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文部科学省『新型コロナウイルス感染症に係る専門学校における遠隔授業の取組事例』に掲載されました。

2020.07.16

文部科学省では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって教育現場での対面授業が難しくなっていることに対して、すでに遠隔授業をおこなっている学校の取り組み事例が文部科学省ホームページにて紹介されました。

そのなかで、本学園である日本医学柔整鍼灸専門学校(東京・高田馬場/奥田久幸校長)の取り組みが、文部科学省(文部科学省総合教育政策局 生涯学習推進課専修学校教育振興室)からのご依頼で、文部科学省ホームページにご紹介いただきました。

PDF 新型コロナウイルス感染症対応に係る 専修学校における 遠隔授業の取組事例集

また、文部科学省のホームページ【5分でわかる実践映像】専門学校の遠隔授業オンラインセミナーでもご紹介いただきました。

本学園 日本医学柔整鍼灸専門学校ではコロナ禍の中でオンライン授業を取り組むにあたり、具体的で実践的な内容を紹介させていただくにあたり、いちばんお伝えしたかったことがあります。
『まずはやってみる。新しいことに挑戦する組織風土が重要である。』ということです。
ご紹介させていただいた動画にもありますように、「遠隔授業導入しあたり最も重要なことは、設備やITリテラシーではなく、新しいことに取り組もうとする空気感だった」とお伝えさせていただきました。

世界中でだれもが経験したことのないこの新型コロナウイルス感染拡大の中で、今後とも『スチューデント・ファースト』をモットーに、学生にたいしてきめ細やかな情報提供と、学びのセーフティーネットとしての遠隔授業にも引き続き取り組んで参りたいと考えております。

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