KEISHIN.net

「教育から学び支援への変革」
敬心学園では、従来の知識や技術を一方的に伝達するいわゆる“教育”から、学習者が主体的に学ぶ環境を整え、一人ひとりの成長を促す“学び支援”へと進化しています。

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授業力向上を目的とした取り組み

敬心学園では、授業の“在り方”について見直しを行っております。授業設計・展開・評価と、教員の力量に依存していた個人主体の授業構成を受講者目線に立ち、社会ニーズに即した本質的職業訓練教育への変革に学園全体で取り組んでいます。

学習効果を重視したシステムづくり

受講者の学習効果を高めるため、成績状況や出席状況、また行動履歴などによる個別対応について、システムでロジックを組むことに成功しました。これが『KEISHIN.net』の誕生です。
個別最適な学習提案までをシステムが行い、その上で“人”対“人”にしかできない高度な学習支援を教職員が行うことで、受講者全員に対して等しくリコメンドを行い、より細かいケアを実現します。

受講生の主体性を高める仕掛けづくり

受講生が与えられるばかりの支援ではなく、自ら活動的に学習に取り組める仕掛けもシステムの中に取り入れました。
オンラインシステムの中では、リアルタイムで受講者全員の行動履歴が蓄積されています。これらの蓄積データを受講者間でも共有することで、不足している点、やるべき内容、優位に進んでいる分野など様々な情報を得ることができます。
その他にも知りたいことをその瞬間に調べることができるデジタル辞書や参考書を搭載し、“学びの手を止めない”工夫もしています。

進化し続ける学園のプラットフォーム

“学び支援”への取り組みは今後も続きます。今まで不可能とされてきた人間心理の部分も、可能な限りシステムの中で分析、対応できる仕組みづくり。またこうして出来上がった基幹システムで医療・介護・福祉・保育等の機関や、行政や企業などとの連携、その他にも国際事業や新たな教育機関の立ち上げなど非常に多くの可能性を秘めています。

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