コンプライアンスを徹底し適正な組織行動を実践することは、本学園が社会から信頼され、かつ様々な人々と共生し、健全な事業活動を行うために必要不可欠なものと考えます。
本学園は、コンプライアンスの徹底を業務及び事務運営の最重要課題の一つとして位置づけ、役員、教職員等が関係法令、社会規範並びに学園及び学校等が定める規程等の策定の精神・趣旨を十分に理解したうえで、これを徹底することで、適正で、公正かつバランスの取れた日常運営を実践して参ります。
また、コンプライアンスを徹底し、適正な業務及び事務運営を行うために、教職員への教育、監査組織の整備等の体制整備にも務めて参ります。
以上を踏まえて、学校法人敬心学園は、事業活動のあらゆる面で、コンプライアンスを徹底した経営を推進し、敬心クレドに定める行動指針に従って、その理念、使命の実現を目指すことを内外に宣言します。
学校法人敬心学園
理事長 小林 光俊