専門職大学設置構想
■ 敬心学園理事長ビジョン
 敬心学園は、1984年創立以来、保健・医療・福祉・保育分野の専門職を中心とする対人援助者の養成を通して社会のニーズに対応し、積極的に教育機関としての社会的役割を果たしてまいりました。しかしながら、少子高齢化社会の急速な進展に伴う人材ニーズに、十分対応できているとは言えません。
 特に、政府主催の「未来投資会議」でも注目されている介護やリハビリ分野の質的充実と量的確保は、喫緊の課題となっております。また、保育分野においても、厚生労働省の「保育士養成課程等検討会」で指摘されている様に、キャリアパスの整備によって、専門性のレベルを上げる検討がなされています。
 保健・医療・福祉・保育分野の対人援助職の質的充実は、本学園において最も心して目指してきたところであり、一層の充実を図りたいと考えてまいりました。特に、今後、同様の問題を抱えることとなるであろう東アジア諸国とは、現場レベルでの連携・交流を深められる人材の養成が急務と考えてきました。又、我が国の社会情勢を考えると有為な人材の「学び直し」ニーズへの対応も急務と考えております。そして、新たな専門職大学では、これらのニーズに対応すべく履修期間の延長(単位プール制)や、留学生や社会人の受け入れなどに積極的に取り組んで行かなければなりません。
 今後、国際的連携を行うにしても、社会人の学び直しを支援するにしても、研究機能を持たないことや、大学院とも接続させられないなど、専門性をさらに深めていく場面を持つことが難しい専門学校では限界があります。今後AI等の第W次産業革命が進行する中で、企業・外部団体とも連携して業務内容の変革に対応できる、高度な対人援助能力を有する専門職人材を養成するためには、単なる学問の世界に安住するのではなく、実践臨床的な応用力、展開力、また研究機能も併せ持った養成機関としての専門職大学設置が不可欠だと考えるに至りました。
 そこで、敬心学園は、我が国はもとより、世界(東アジア)を担うべき教育機関として保健・医療・福祉・保育等に特化した専門職大学の設立準備を進めてまいります。
 皆様には、ご趣旨をご理解頂き、ご支援を宜しくお願い申し上げます。  
小林光俊
小林光俊
学校法人敬心学園理事長
・社会福祉法人敬心福祉会 理事長
・全国専修学校各種学校総連合会 会長
■ 大学開設準備委員会 委員長挨拶
 現在の日本の社会は2007年に「超高齢社会」に突入して以来、高齢者は増加の一途を辿り、他方社会を担う若者が減少して介護支援者が減少傾向にあり、推奨すべき高齢者や障害のある方の健康寿命の延伸とは逆に負のスパイラルに陥っております。
 このような厳しい現代において求められることは、保健・医療・福祉・保育の各分野で科学的根拠の基づいた先駆的・論理的思考を追及しつつ、即戦力となる人間性豊かな臨床家の育成にあります。
 そして、健常者・障がい者、若年者・高齢者など多様な生活者が共生できる「ダイバーシティ社会」を推進する“実務人材”が必要とされています。
 本学園の専門職大学はこのような理念と目的の下、学び直しの方々を含め各人の能力を大幅に伸ばし、保健・医療・福祉・保育業界との多職種連携と協働、あるいは産官学連携を積極的に行う全く新たな理念で発足する大学です。
 健やかな社会の改革と人材育成を担う新たな教育制度の改革であり、大いに期待される大学と言えます。
陶山哲夫
陶山哲夫
日本リハビリテーション専門学校 校長
日本福祉教育専門学校 校長

・リハビリテーション医学会 専門医
(専門・指導医:骨関節と切断・肢体不自由リハ)
・整形外科医学会 専門医(専門:脊髄・末梢神経)
・日本障害者スポーツ学会 理事長
・日本リハビリテーションネットワーク研究会 理事長
・日本障がい者スポーツ協会 理事 医学委員長
・アジアパラリンピック 理事 医科学委員長
■ 専門職大学設置構想に関するお問い合わせ先
学校法人敬心学園は専門職大学の設置に向け、大学開設準備室を立ち上げました。

【大学開設準備体制】

大学開設準備委員会 プロジェクトオーナー 小林 光俊
委員長 陶山哲夫
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大学開設準備室 事務局長 宮田 雅之
【問合窓口】 大学開設準備室 事務局
情報コミュニケーション担当
積田(つみた)
【連絡先】 電話:080-9428-6729
ファックス:03-6700-6648
MAIL:ready1@keishin-group.jp
住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-16-6 宇田川ビル6階
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